[ニュース]2019.10.2
京口紘人が天下一品を食す!
大好物の天下一品に来た京口
 WBA(世界ボクシング協会)ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(25=ワタナベ)が2日、大阪市内の人気中華そば専門店「天下一品」で舌鼓を打った。京口は戦前、「試合に勝ったら大好物の天下一品を食べる」と話し、有言実行となった。
これで減量メシを作る
 10月1日は「天下一品(てんかいっぴん)」の日だったが、1日遅れて来店。激闘が繰り広げられたエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)そばの難波ウィンズ前店を訪れ、事前に世界王者が来店することを知った店からサプライズで金色の特製丼をプレゼントされた。
 この金の丼は完成したばかりのもので、まだ世には出回っていない一品。金の丼の所有者第一号となった京口は、これを聞いて大喜びすると「これからさらにひいきにします!」と声を弾ませた。
これからもっと足を運びます!
 普段は月に2回のペースで来店するという京口は、こってりラーメン大盛、唐揚げ、明太子ご飯のセットを注文。1ヶ月ぶりに口にする勝利の味に「旨い!天下一品はラーメンではなくて、天下一品という食べ物なんですよ」と店への愛を語り、一気に平らげた。さらに残ったスープをライスにかけてリゾット風にして実食。「これはヤバい!」とさらにテンションを上げていた。完食した京口は、「もう1杯食べられるな」と話し笑いを誘った。