[OPBFランキング]2019.9.18
国内勢は3選手がランクイン
徳山が日本に続きランクイン
 昨年から日本に本部が置かれるOPBF東洋太平洋ボクシング連盟の最新ランキングが18日に発表され、国内勢は3選手がランク入りをはたした。
 スーパーフライ級は、8月の前戦でJRエスティリモス(六島)に判定勝ちした徳山洋輝(千里馬神戸)がエスティリモスに代わって15位にランク。17年度西日本バンタム級新人王の徳山は、全日本新人王での敗戦から4連勝と勢いに乗る。
左:粕谷 右:鈴木
 また、中谷正義(井岡)が11度防衛した王座を今月2日付けで返上したライト級で、先月ランカーを撃破した粕谷雄一郎(角海老宝石)と鈴木雅弘(ワールドスポーツ)がそれぞれ11位、15位に飛び込んだ。徳山と同じく今後の成長に期待がかかる。