28日のメキシコデビュー戦を判定で勝利した野崎雅光(八王子中屋/カネロ)。右目にパンチを受け苦戦を強いられるも、左右ボディで勝利を引き寄せた野崎が、ボクシングモバイルに試合を振り返った。

■日本Sフライ級8位
野崎 雅光(八王子中屋/カネロ)
「右目は今はだいぶ良くなりました。試合中は使い物にならなかったですね…。メキシコデビュー戦は苦しくもありましたが、とても良い経験になる試合となりました。スパーリングと違って実際の試合だとパンチの伸びやタイミングの違いに手こずりました。今回の経験を活かし、次はもっともっと強くなって良い内容の試合を見せます。頑張って有名になります。日本のみなさん、応援ありがとうございました!」。当初、メキシコ2戦目は6月13日の予定だったが、野崎によると6月18日に変更されたもようだ。