7月9日(日本時間10日)、下田昭文(帝拳)対リコ・ラモス(米)とともに米国ニュージャージー州アトランティックシティで予定されていたミドル級10回戦、石田順裕対ポール・ウィリアムス(米)は、ここにきてカードが変更になった。放送テレビ局の意向で石田の代わりにエリスランディ・ララ(キューバ/米)がウィリアムスと対戦することになった模様。

　ウィリアムスは29歳、戦績は41戦39勝(27KO)2敗。元アマ・エリートのララは28歳で、16戦15勝(10KO)1分。サウスポー対決となる。
　下田対ラモスのWBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチに関しては変更なし。