[インタビュー]2019.5.20
坂本真宏「母校のリングがモチベーション」
坂本真宏(六島)
    WBOアジアパシフィック・フライ級2位の坂本真宏(六島)は、「母校のリング」で大晦日に世界挑戦のため返上したタイトルの再アタックが決まった。5月26日(日)、大阪市立大学第二体育館で開催される「WBOアジアパシフィックダブルタイトルマッチ」のメインイベントで同級3位の阪下優友(角海老宝石)と王座を争う。
    大晦日に世界戦で無念の敗退となった坂本だが、「ボクシングをやめるつもりはなかった。母校でのタイトル戦のチャンスはモチベーションになる」と再起をかけリングに上がる。