[インタビュー]2019.4.9
阪下優友「元地方馬がダービーを制す」
敵地で2度目のタイトル戦に臨む阪下
 WBOアジアパシフィック・フライ級3位の阪下優友(27=角海老宝石)が、5月26日(日)に大阪市立大学第二体育館で14年10月の日本王座挑戦以来となる2度目のタイトル戦、WBOアジアパシフィック・フライ級王座決定戦に臨む。相手は同大学院生で世界挑戦のために昨年末に同王座を返上した現2位の坂本真宏(28=六島)。阪下にとっては完全アウェイのリングとなるが、競馬好きの阪下は、同じ日に開催される日本ダービーに掛け、「元地方馬がダービーを制す」と気を吐いた。