[ニュース]2011.5.14
WBAランクの変動
 14日に発表されたWBA最新ランキングでは、日本所属ボクサーに大きな変動はなかったものの、関西勢のランク復活が目立つ形となっている。
昨年10月 向井vsセウフィン
 細かな変動は省かくが、まずフライ級では、WBC14位の向井寛史(六島)がこちらでも14位にランクイン。さらにスーパーバンタム級で元王者の名城信男(六島)が13位に復活と、関西の六島ジムが躍進した。
5/7 和毅vsボルシオ
 バンタム級では、一時ランクからもれた関西の東洋王者マルコム・ツニャカオ(真正)が再び8位に戻った。また同級では、関西出身の亀田和毅(亀田)が8位から6位に2ランクアップし、過去最高位となっている。