[試合結果]2018.12.15
韓国で日韓対抗戦、日本から5選手が参戦
メインの鯉渕とセミの千葉
 日本から5選手が参加した日韓対抗戦が15日に韓国・益山(イクサン)で開催された。メインのライト級6回戦には、先月の東日本スーパーフェザー級新人王決勝からの再起戦となる鯉渕健(横浜光)が、セミには鯉渕の同門で今年1月に初黒星を喫した日本バンタム級20位の千葉開が再起3戦目に臨んだ。
日本の結果は…
 鯉渕はライト級6回戦で5戦全勝(2KO)のソ・ロジョンと対戦したが、惜しくも判定2-0で敗れ再起戦を飾れず。千葉は17戦9勝(3KO)8敗のチョン・ジョンミンに判定勝ちし、これで3連勝となった。
 このほか、ライト級6回戦の阿部龍征(RK蒲田)が2回KO勝ちしたが、4回戦に出場した横浜光ジムの岡田靖弘と千葉豪毅が敗れ、日本は2勝3敗の結果となった。