[前日計量]2018.3.17
小西伶弥が田口良一とドローの相手と対決!
カルロス・カニサレスと小西伶弥
    WBA世界ライトフライ級王座決定戦の前日計量が17日、試合の行われる神戸ポートピアホテルの特設会場で行われた。同級1位のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)と同級2位の小西伶弥はそれぞれ計量をパスして明日に備えた。

☆☆生配信の先行予約開始!☆☆
※試合当日の3月18日(日)は、神戸ポートピアホテルの特設会場よりボクシングモバイルで生配信されます。
※解説は長谷川穂積氏。ゲストには武井壮氏をお招きしてお届けします。

※HDMI端子でスマホとテレビをつなぐとテレビで御視聴いただけます。
カニサレスは驚きの600gアンダー
    同級1位のカニサレスは600gアンダーの48.3kgで余裕の表情を見せた。「明日は経験を生かして、必ず私がベルトを持ち帰ることになる。コニシも良い調整をしてきているようなので楽しい試合になるだろう」と、不敵な笑みを浮かべた。「眠いし、お腹も空いているから」と会見を早めに切り上げ会場を後にした。
初挑戦の小西伶弥
    同級2位の小西はリミットの48.9kgで秤を降りた。「ライトフライ級では、はじめての調整ですが、やっぱりミニマムの時を考えるとすごく楽です。明日は、経験もある選手ですが、やってきたのことをしっかりやって、勝ちにいきます」と、笑顔を見せた。
決戦は明日!