[観戦記]2018.2.9
だいごの地方観戦記(沖縄編)
沖縄で37年ぶりの世界戦
 2月4日(日)、沖縄県で1981年3月8日の具志堅用高(協栄)対ペドロ・フローレス(メキシコ)戦以来、約37年ぶりとなる世界タイトルマッチが行われた。地元では、久しぶりに沖縄から誕生した世界王者・比嘉大吾(22=白井・具志堅)の凱旋試合ということで大変な盛り上がりを見せていた。現地で「ボクシングの比嘉は知っていますか?」と質問したところ、誰もが「もちろんだよ!明日試合だよね!」と興奮気味に答えてくれた。