[ランキング]2018.2.2
WBOアジアパシフィック 田中恒成らがランクイン
左から平井、田中、矢田、大尊
 WBO(世界ボクシング機構)アジアパシフィックの最新ランキングが2日までに発表され、ミニマム級13位に日本同級1位の平井亮輝(千里馬神戸)、フライ級1位に前WBO世界ライトフライ級王者の田中恒成(畑中)、ウェルター級6位に日本同級1位の矢田良太(グリーンツダ)、ミドル級4位に元東洋太平洋同級王者の太尊康輝(六島)と国内は4選手がランクされた。
 
田中は3/31にフライ級初戦を迎える
 平井は4月22日に日本2位の小野心(ワタナベ)と日本同級王座決定戦を、田中は名古屋国際会議場で3月31日にフライ級初戦に臨む。また、矢田は4月16日に後楽園ホールで指名挑戦者として日本同級王者の有川稔男(川島)に挑むことが決まっている。