東日本ボクシング協会が発案し、2009年から大会が行われるようになった攻防技術やスピード、スタミナなどのトータルパフォーマンス力を競い合う対戦型シャドーボクシング「エアボクシング」の2017年度決勝大会、「エアマスター後楽園」が23日に開催され、U-12から一般の部でベスト4と優勝者が決定した。協会では今後、全国区に発展させていきたいとしている。
エアボクシング:選手は両手にバンテージを巻くだけで、ヘッドギアやグローブは一切つけずにリング中心のサークルを隔てて1分30秒×2ラウンドで対戦。相手にパンチを当ててはならず、勝敗は採点で決まる。※U-12、50歳以上の部、女性の部50歳以上は1分×2ラウンド。詳しくはエアボクシングHP http://www.airboxing.org/まで。ランキングも掲載。