[メキシコ情報]2017.11.27
元王者セハの再起第2戦
フリオ・セハ

 4代前のWBC(世界ボクシング評議会)スーパーバンタム級王者フリオ・セハ(25=メキシコ)は25日(日本時間26日)、メキシコのキンタナロー州チェトゥマルでブレイロール・テラン(32=ベネズエラ)と対戦した。昨年2月、ウーゴ・ルイス(31=メキシコ)に1回TKO負けを喫して王座を失ったセハは、今年5月にWBCシルバー王座を獲得しており、これが初防衛戦だった。

フリオ・セハ

 強打で知られるセハは初回に先制のダウンを奪って優位に立った。その後もセハは積極的に攻めるものの打ち終わりを狙われてしまう。ミスも目立ち、試合は競った内容になった。5回にはテランの右アッパーでセハが鼻血を流し、7回にはセハの両目が腫れてきた。セハは前に出て攻めるが決め手を欠き、見栄えの悪い試合になった。それでも判定は118対109、115対112、114対113の3—0でセハに挙がった。セハは34戦32勝(28KO)2敗、テランは36戦20勝(13KO)15敗1分。