[ニュース]2011.3.22
コット引退までの道筋
 3月12日に元2階級制覇王者のリカルド・マヨルガ(ニカラグア)に最終12回にTKO勝ちした、WBAスーパーウェルター級王者ミゲール・コット(プエルトリコ)がインタビューで残りの現役生活について語った。
 コットは「あと1、2年は現役としてやっていくつもり」と語り、「黒星を付けられた2人にリベンジしたい」と野望を明かした。
キャリアの中で黒星を付けられた1人、アントニオ・マルガリート(メキシコ)は7月16日にラスベガスで行う方向で調整が進んでいる。マルガリートに勝ったらマニー・パッキャオ(フィリピン)にリベンジする機会をさぐる計画だ。