[オッズ]2017.8.11
注目試合のオッズ
 来週末19日(日本時間20日)、米国ネブラスカ州リンカーンではパウンド・フォー・パウンド上位常連でもあるWBC(世界ボクシング評議会)、WBO(世界ボクシング機構)スーパーライト級王者テレンス・クロフォード(29=米)と、WBA(世界ボクシング協会)、IBF(国際ボクシング連盟)同級王者ジュリアス・インドンゴ(34=ナミビア)が4団体の統一戦を行う。前評判はクロフォードが断然高く、オッズは先週の17対2から9対1に差が広がった。
★8月19日 リンカーン(米国ネブラスカ州)
WBA、WBC、IBF、WBO世界スーパーライト級王座統一戦
テレンス・クロフォード(米)
vs
ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)
※9対1でクロフォード有利

★8月26日 カーソン(米国カリフォルニア州)
WBO世界スーパーウェルター級王座決定戦
ミゲール・コット(プエルトリコ)
vs
亀海喜寛(帝拳)
※9対2でコット有利

★8月26日 ラスベガス(米国ネバダ州)
スーパーウェルター級12回戦
フロイド・メイウェザー(米)
vs
コナー・マクレガー(米)
※5対1でメイウェザー有利

WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ
ネイサン・クレバリー(英)
vs
バドゥ・ジャック(スウェーデン/米)
※2対1でジャック有利

★9月9日 ベルリン(独)
WBO世界クルーザー級タイトルマッチ
オレクサンデル・ウシク(ウクライナ)
vs
マルコ・フック(セルビア/独)
※12対1でウシク有利

★9月16日 リバプール(英)
スーパーミドル級12回戦
カルム・スミス(英)
vs
エリック・スコッグランド(スウェーデン)
※14対1でスミス有利

★9月16日 ロンドン(英)
WBO世界ミドル級タイトルマッチ
ビリー・ジョー・サンダース(英)
vs
ウィリー・モンロー(米)
※5対2でサンダース有利

★9月16日 ラスベガス(米国ネバダ州)
WBA、WBC、IBF世界ミドル級タイトルマッチ
ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/米)
vs
サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)
※10対7でゴロフキン有利

★9月23日 マンチェスター(英)
WBO世界ヘビー級タイトルマッチ
ジョセフ・パーカー(ニュージーランド/米)
vs
ヒューイ・フューリー(英)
※6対5でパーカー有利

★9月23日 サンアントニオ(米国テキサス州)
WBA世界クルーザー級タイトルマッチ
ジュニエル・ドルティコス(キューバ/米)
vs
ドミトリー・クドリャショフ(露)
※2対1でドルティコス有利

★9月23日 イングルウッド(米国カリフォルニア州)
WBA世界ライト級タイトルマッチ
ホルヘ・リナレス(帝拳)
vs
ルーク・キャンベル(英)
※11対3でリナレス有利

★9月30日 ラガ(ラトビア)
WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
マイリス・ブリエディス(ラトビア)
vs
マイク・ペレス(キューバ/アイルランド)
※4対1でブリエディス有利

★10月14日 ロンドン(英)
WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ(スーパー王座)
ジョージ・グローブス(英)
vs
ジェイミー・コックス(英)
※19対5でグローブス有利

★10月21日 ベルファスト(英)
WBA(スーパー)、IBF世界バンタム級王座統一戦
ザナト・ザキヤノフ(カザフスタン)
vs
ライアン・バーネット(英)
※9対4でバーネット有利

★9月or10月(日程、開催地未定)
IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
ムラト・ガシエフ(露)
vs
クシシュトフ・ウロダルチク(ポーランド)
※14対1でガシエフ有利