[木村悠のコラム]2017.8.7
引退
木村悠氏
 木村悠の人気コラム「インテリボクシング」今回のテーマはズバリ『引退』。
 最近、国内外のトップ戦線のリングを牽引してきたのチャンピオン達が相次いで引退を表明している。ヘビー級の世界王座に10年以上君臨したウラジミール・クリチコ(ウクライナ)を始め、マニー・パッキャオ(比)やフロイド・メイウェザーJr.(米国)らとともに時代を駆け抜けたファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)とティモリー・ブラッドリー(米国)が現役を退く。
 国内でも内山高志(ワタナベ)と三浦隆司(帝拳)がほぼ同日に引退を発表し、多くのファンがSNSなどを通じて労いの言葉をかけている。