[ニュース]2011.3.1
注目カードのオッズ
2/19モンティエルvsドネア
 日本では公認されていないが、欧米をはじめ海外ではボクシングの試合も賭けの対象になっているケースが多い。この春、世界各地で数多くの注目カードが行われるが、そのなかから主な試合のオッズ(賭け率)を紹介しよう。
★3月12日、米国ラスベガスで行われるWBA“スーパー"世界スーパーウェルター級タイトルマッチ、ミゲール・コット(プエルトリコ)対リカルド・マヨルガ(ニカラグア)は、12対1でコット有利。

★3月19日、カナダのケベックで予定されるIBF世界スーパーミドル級タイトルマッチ、ルシアン・ビュテ(ルーマニア/カナダ)対ブライアン・マギー(英)は、12対1でビュテ有利。

★4月30日、ドイツのマンハイムで行われるウラジミール・クリチコ(ウクライナ)対ディレック・チゾラ(英)のIBF&WBO世界ヘビー級タイトルマッチは、15対1でクリチコ有利。

★5月7日、米国ラスベガスで予定されるWBO世界ウェルター級タイトルマッチ、マニー・パッキャオ(比)対シェーン・モズリー(米)は、27対4でパッキャオ有利。

 ちなみに、去る2月19日に米国ラスベガスで行われたWBC&WBO世界バンタム級タイトルマッチ、フェルナンド・モンティエル(メキシコ)対ノニト・ドネア(比)は、最終的には4対1でドネア有利と出ていた。