[ランキング]2017.7.13
OPBF 日本5選手がランク入り
左から中嶋、久我、清水、渡部、秋山
 13日、OPBF東洋太平洋ランキングが発表。今月の日本勢は、バンタム級12位に中嶋孝文(竹原&畑山)、スーパーバンタム級13位に日本同級王者の久我勇作(ワタナベ)、フェザー級11位に清水聡(大橋)、ミドル級11位に渡部あきのり(角海老宝石)、12位に秋山泰幸(ワタナベ)と5選手がランク入りをはたした。日本に続くランク入りをはたした清水は、先月の試合で竹中良(三迫)を破り新王者となったノ・サミュング(韓国)に10月2日(月)の後楽園ホールで挑戦する。
フライ級王座を獲得した中山とミニマム級王座を狙う小浦
 またフライ級王座にリチャード・クラベラス(比)を判定で破った中山佳祐(ワタナベ)が就いたほか、ミニマム級は7月23日の大田区総合体育館でIBF世界王者ホセ・アルグメド(メキシコ)に挑む京口紘人(ワタナベ)が王座を返上。空位となった王座を7月29日の後楽園ホールで12位のリト・ダンテ(比)と争う小浦翼(E&Jカシアス)が4位にアップし、1位には京口の同門、谷口将隆(ワタナベ)がつけた。