[インタビュー]2017.5.23
高野人母美 ボクシングの楽しさ知った
美人ボクサー高野の第2章がスタート
 八頭身モデルボクサーとして知られ、昨年引退騒動を起こした元OPBF東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者の高野人母美(29=協栄)が当面のあいだ芸能活動を控え、ボクシングに専念すると宣言。5月26日(金)に後楽園ホールで開催される「A-sign.Bee3」のセミファイナルで15年11月の世界挑戦後の再起2戦目を行う高野は、先月からチーフトレーナーに就任した元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏の指導のもと、ボクシングを基礎から学び直し、レベルアップを図っている。