関西企画第二弾は、「Nuevo rey del oeste ヌエボ レイ デル オエステ」(西の新王者たち)と題して昨年王座に就いた関西の新王者たちの今年にかける意気込みを聞いていく。最終回となる9人目は、WBCユース世界バンタム級チャンピオンの丸田陽七太(森岡)。昨年の目標であったユースタイトル獲得し、初防衛も成功させたボクモバ関西、期待の新星だ。次戦は3月26日(日)、池田市五月山体育館でインドネシア同級王者のハムソン・タイガー・ラマウダウを迎えてWBCユースタイトルの2度目の防衛戦が控えているが、丸田は「日本か東洋太平洋のタイトル獲得したい」と現状に満足せず、さらに上を見据えるている。