[告知]2017.2.1
福田直樹氏の写真展が香川県で開催
福田直樹カメラマン
 世界で最も権威のあるボクシング専門誌「リング・マガジン」のメイン・カメラマンを8年間勤め、世界的な賞を数々受賞している"世界一のボクシングカメラマン"福田直樹氏の写真展「パンチを予見する男 ~渡米15年の軌跡~」が2月3日~18日(日・月曜日は休館)、香川大学博物館で開催される(入場無料)。4日(土)にはボクシングリサーチャーとして知られる末永慶寛香川大学工学部教授とのトークイベントも行われる。

■写真展概要
2/3(金)~18日(土)(日・月曜日は休館)、11日(土祝)は特別会館
OPEN 10:00~16:00(入場無料)
会場:香川大学博物館(高松市幸町1-1 幸町北1号館1F)
TEL:087-832-1300
(トークイベント)
2/4(土)10:00~11:30(9:30受付開始、申込不要)
会場:香川大学研究交流棟5F
3日から開催
 昨年7月に東京で開かれ好評を博した写真展が香川県でも開催される。4日には世界有数のボクシングビデオ収集家でもある末永教授とのトークイベント(入場無料)が行われる。福田氏がなぜアメリカへ行ったのか?アメリカで活動するための戦略、苦労話やガチンコ取材など90分間では語り尽せない濃密なトークになること間違いなしだ。イベントではプレゼントクイズのコーナーも設けられるとのこと。
末永慶寛教授
 トークイベントに際し、末永教授は「世界的なフォトグラファーの福田さんに来ていただき、大学で紹介できるのはうれしい。福田さんがなにもないところから世界的に認められた過程を皆さんに知っていただき、学生をはじめ地域の人たちに次へ進むことへのモチベーションになることができれば」とボクシングファンはもちろん、そうでない方にも来場してほしいと呼びかけた。
福田直樹氏とボビー