[試合後談話]2017.1.1
京都も熱い大晦日のボクシング世界戦
島津アリーナ京都
 ダブル世界戦の開催で注目を集めている島津アリーナ京都。井岡一翔(井岡)の防衛戦と小國以載(角海老宝石)の世界初挑戦のアンダーカードも充実してしている。
 この日は、ボクシング京都フィーバーの立役者、元日本ライト級チャンピオン徳永幸大(Woz)の引退式も行われた。
 ただ、何と言っても小國以載(角海老宝石)新チャンピオン誕生だろう。ボクシングモバイルのサーバーがダウンしてしまうほどの大反響に。ユーザーの皆様、お詫び申し上げます。
徳永幸大(Woz)引退式
■元日本ライト級チャンピオン
徳永幸大(Woz)
生涯戦績:20戦17勝(11KO)3敗
徳永幸大(Woz)
■引退談話
「私は高校まで野球をしていましたが、引退した時に内藤選手と亀田選手の試合を観て 自分もあんなスターになりたいと思いボクシングを始めました。プロにはなりましたが、プロになったばかりの頃は、日本ランカーすら遠い存在だと思っていましたが、日本チャンピオンになることができました。最後は荒川選手に負けてしまいましたが、二度防衛することができ、自分自身上出来だと思い引退することを決めました。WOZボクシングジム、大森会長、スタッフ、関係者の方々、ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。最後に、お父さんお母さん今まで支えてきてくれて本当にありがとうございました」
徳永幸大(Woz)の拳友
■元ライト級日本ランカー
■鈴木悠平(真正→引退)コメント
「4回戦の時から良きライバルで、タイトルマッチの舞台で試合しようなと話をしていました。 敗れはしましたが、良い思い出になりました。 そのルックスで、これからもお互い頑張っていきましょう」