[インタビュー]2016.11.30
挫折を味わった男が主役に立候補!
長嶺克則(マナベ)
 2度の網膜剥離から復活し、2月に日本ランキングに返り咲いた日本フライ級3位、長嶺克則(25=マナベ)。新人王時代から豪快なKO劇で早くから注目されていたが、ここ数戦はジャブを主体とした正統派スタイルもミックスし、インパクトのあるパフォーマンスを見せている。現在、最も後楽園ホールのリン グを沸かせる選手の一人となっている。
 12月8日(木)、「ダイヤモンドグローブ」のアンダーカードで同級6位の松山真虎(27=ワタナベ)とのランカー対決を目前に控えた長嶺に話を聞いた。