[堀川謙一インタビュー]2016.7.25
新鮮な気持ちで
堀川謙一(36)
 昨年12月27日、拳四朗(24=BMB)との激戦の末、虎の子を手放す形となった前日本ライトフライ級王者、堀川謙一(36=SFマキ)。しかし、この試合が評価され2015年度国内年間最高試合を受賞した。キャリア15年目の堀川は勝っても負けてもこの試合を最後にグローブを置く決意を固めていたが…。堀川は再びリングに戻ってきた。練習環境を変え現役続行を決意した36歳は8月7日、大阪・天満橋で7ヶ月ぶりの再起戦を行う。運命のいたずらか同日、同じ大阪の別会場で拳四朗がリングに立つ…。