[ニュース]2016.4.16
3階級制覇狙う三好
右:三好と左:カイが決定戦を争う
 東洋太平洋女子スーパーフェザー級王者の三好喜美佳(32=川崎新田)が6月7日、東京・後楽園ホールでカイ・ジョンソン(34=竹原&畑山)と東洋太平洋フェザー級王座決定戦を行うことが決まり、イベントを主催する川崎新田ジムから16日に発表された。三好が勝てばバンタム級と合わせて女子初の東洋太平洋王座の3階級制覇となる。
世界をアピールしたいと三好
 三好は13年2月に東洋太平洋バンタム級王座を獲得し、今年3月には一気に3階級上げてスーパーフェザー級も制覇。今度は1階級落としてフェザー級の王座を狙う。
  三好は過去にカイジョンソンと2度対戦、3対0の6回判定勝ち(11年11月)、2対1の8回判定勝ち(15年11月)を収めている。川崎新田ジムで行われた発表会見に臨んだ三好は「3階級制覇にチャレンジできるので嬉しい。前回(15年11月)はスッキリしなかったので、明白な勝利を収めて世界にアピールしたい。(カイは)独特のリズムがあるので、それに乗せないように自分のペースで戦いたいKOで決める」と意気込んだ。これに対し雪辱を期すカイは「3度目の正直で次こそ勝つ。(三好は)無尽蔵のスタミナがありダンプカーのような馬力があるが、判定で勝つ」とやや控えめに抱負を口にした。戦績は三好が21戦12勝(5KO)8敗1分、2年ぶりの勝利と初戴冠を狙う4連敗中のカイジョンソンは17戦5勝(2KO)9敗3分。