[ニュース]2016.2.19
東日本新人王組み合わせ決定
多くの関係者が集まった
 19日、2016年度東日本新人王トーナメントの組み合わせ抽選会が都内のJBC事務局で行われ、Sウェルター級を除くミニマム級からミドル級まで、全12階級の組み合わせが決定した。今年は3月30日からトーナメントがスタートする。
 昨年、出場選手(204名)が増加した新人王トーナメントだが、今年は155名と大幅に減少した。階級別ではフェザー級、Sライト級を除くすべての階級で参加数が減少、特にLフライ級が前年13名→6名、ウェルター級が前年19名→9名と少なくなった。最も参加数が多い階級はフェザー級の26名、次いでSフェザー級の20名、Sバンタム級の18名と続く。最多出場は12名のワタナベジムで、続いて帝拳ジムが9名、角海老宝石ジムが6名、三迫ジムが6名と続いた。
 今年は東日本新人王決勝戦が11月13日(日)、全日本新人王決定戦が12月23日(金・祝)に行われる。今年は初戦から有力選手同士による激突があり、昨年と同様に熱い戦いが繰り広げられそうだ。