[ニュース]2016.2.17
10対3で木村有利
初防衛戦は3月4日
 3月4日、島津アリーナ京都で行われるWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ、 王者の木村悠(32=帝拳)対ガニガン・ロペス(34=メキシコ)のオッズが、オンラインカジノoddschecker.comで10対3、木村有利と出ている。
 この10対3という数字は勝敗の単純オッズで、ロペスの勝利は2.5倍、引き分けは20倍となっている。前王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)に判定で勝った木村に対し、ゲバラに判定で敗れたロペスという関係性や勢いが反映されているようだ。また、同日にメインで行われる山中慎介(帝拳)対リボリオ・ソリス(ベネズエラ)のWBC世界バンタム級タイトルマッチは、25対1の大差で山中有利と出ている。ソリスの勝利は9倍、引き分けは25倍となっている。この数字どおり日本勢の連勝となるかどうか。