これはパッキャオの少年時代から現在に至るまでを貴重な映像に加え、母親のディオニシオさん、フレディ・ローチ・トレーナーらの証言を交えて紹介したドキュメント映画で、ボクサーとしてだけでなく人としてのパッキャオにも迫っていると評判だ。14年に米国で制作されたもので、全88分。
　現在、パッキャオはラスト・ファイトと位置づけるティモシー・ブラッドリー(米)との試合(4月9日@ラスベガス)に向け調整に励んでいるところだ。