[インタビュー]2016.1.15
久保「実力をつける」
久保 隼
 12月26日、プロ9戦目で臨んだ初のタイトル戦を自身のボクシング人生の「中間地点」と表し、難なくKOでOPBF東洋太平洋のタイトルを手にした久保隼(25=真正)。真正ジム生え抜きとしては初の戴冠となる。試合後リング上で初めて涙をみせた久保は「周りの期待をとても感じていた」と自身のプレッシャーとも戦っていた。