[ニュース]2010.7.5
第2回エアボクシング大会
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 ボクシングの人口拡大と復興を狙い、東日本ボクシング協会が新たに考案したエアボクシング。今年3月の第1回大会から早くも第2回大会が4日、大森ゴールドジムで開催された。
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 エアボクシングは男女関係無く対面形式のシャドーボクシングで争われ、攻防技術やスピード、スタミナなどのトータルパフォーマンス力を競い、トーナメント形式で勝ち進む競技である。
 第2回の今回も最少年7歳から最年長80歳と幅広い年齢層が集まり、エアボクサー達は日頃の練習の成果を発揮し、各年齢部門で熱戦、激戦を繰り広げた。
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 また、今大会からエアボクシングチャンピオンベルトが各部門優勝者に授与され、表彰式で優勝者達の腰に巻かれていた。
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第2回エアボクシング大会
出場者74名
各部門優勝者
■U-12の部 優勝
長野 楓(大橋/10歳)
■19~35歳の部 優勝
長谷川 雅章(ウィン三迫/28歳)
■36~49歳の部 優勝
山 雄久(大橋/45歳)
■50歳以上の部 優勝
家田 嘉清(川崎新田/51歳)