[ニュース]2007.9.13
内藤大助、スパー中止の理由
 右目の怪我が完治していない、体調を崩した等の理由で、スパーリングの延期を報道されている、WBC世界フライ級チャンピオン内藤大助(宮田)。本サイトの取材で、内藤はその理由について「多少疲れが出ただけで、体調不良といった事はない。右目瞼の古傷にニキビが出来てしまって。治療過程で主治医の指示でスパーを止めていただけ。医者からも今は完璧にしようと。スパーをしようと思えば出来るが、今は我慢の時と言われてます」とコメント。また「ジムワークもかなりハードにこなしている。今、行っているアジリティトレーニングも強くなる為に必要なもの。良い試合をする為、調整は順調です」と試合に向け順調をアピール。延期になっていたスパーリングも来週よりスタートする予定だ。