[ニュース]2007.9.2
黄金に輝くネームプレート披露
 1日、後楽園ホールの北側通路。ここに日本ボクシング歴代世界王者の名を刻んだ、黄金に輝くネームプレートが披露された。プレートに名前が刻まれたのは、1952年に初の日本人世界王者となった、故白井義男から7月に世界王者となったばかりのホルヘ・リナレス(帝拳)までの55人。今後、世界王者となるボクサーも、聖地"後楽園ホール"にその名が永く刻まれることとなる。
 また、後楽園ホールでは、喫煙の分煙化も1日から完全実施された。今までは、フロントロビーの東西に喫煙コーナーが設けられていたが、今後はフロントロビー東側のガラスで仕切られた一画でのみ喫煙が可能となる。