元総合格闘技家で元日本Sミドル級1位の三浦広光氏(33=帝拳→引退)が、8月9日のディファ有明で古巣の総合格闘技に復帰することが分かった。三浦氏は10年4月にプロボクサーとしてデビューし、ボクシングの通算戦績は10戦9勝(4KO)1敗。唯一の黒星となった12年10月の東洋太平洋Sミドル級王者・清田祐三(31=フラッシュ赤羽)への挑戦を最後にリングから遠ざかっていた。