これは13日に開かれたネパール大地震の義援金贈呈式で渡辺均会長が明かしたもので、渡辺会長は「亀田陣営とはほぼ合意し、あとは細かい条件面の交渉を残すのみ」とコメント。JBCからライセンス停止を受けている興毅との対戦は、7月か8月にアメリカ開催を予定している。河野の渡米はあくまでも交渉成立を前提にしたものだが、16日にカリフォルニア州イングルウッドで行われるゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)とローマン・ゴンサレス(ニカラグア)のダブル世界戦の観戦もスケジュールの中に組まれており、現地の雰囲気を肌で感じることが一番の目的と思われる。合宿は5日間の予定で、日本時間20日夜に帰国する。