ウォータースはドネアに勝った翌日に帰国。その後、メディアの取材を受けたり、WBAのKOドラッグ(麻薬撲滅キャンペーン)興行が行われたコロンビアに行ったりと多忙な日々を過ごしたという。ジムワークは27日午前にパナマ市内のペドロ・アルカサール・ジムで行ったものだが、25戦全勝(21KO)の王者は「いつ戦うことになるか分からないので、ウェートだけはしっかり管理しておく必要があるから」と話している。本人も陣営もWBC王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)との統一戦を希望している。