22日、後楽園ホールで行われた日本ライト級タイトルマッチ10回戦は、挑戦者・同級1位の荒川仁人(八王子中屋)が王者・近藤明広(日東)を95-95、94-96、94-96の判定0-2で破り、新王者に輝いた。
　荒川が所属する八王子中屋ジムは、先月に東洋・日本スーパーウェルター級2冠王者となったチャーリー太田とともに、今年に入り2名の王者輩出となった。