[ランキング]2014.10.11
WBA、6選手がランクイン
岩佐が7位でWBA初登場
 11日にWBAの最新ランキングが発表され、バンタム級7位にOPBF東洋太平洋同級王者の岩佐亮佑(セレス)が初登場、ライトフライ級8位に元WBAミニマム級王者の宮崎亮(井岡)が復活するなど、ライトフライ級からバンタム級まで新たに6人の国内選手がランクインをはたした。
木村はこれで4団体すべてにランク
 ほか、ライトフライ級では日本同級王者の木村悠(帝拳)が15位に入り、元日本同級王者の田口良一(ワタナベ)が13位から9位に上げた。
八重樫はフライ級のままランクイン
 フライ級ではOPBF同級王者で元WBA同級暫定王者の江藤光喜(白井具志堅)が前回11位から圏外となり、代わって前WBC同級王者の八重樫東(大橋)が6位に入った。また2階級制覇王者の井岡一翔(井岡)が5位から3位に上げた。
五十嵐も上位で復活
 スーパーフライ級は、新たに2人の国内選手がランク入りした。6位には元WBC世界フライ級王者の五十嵐俊幸(帝拳)が、10位には12戦全勝(10KO)中の松本亮(大橋)がWBCに続き世界入りした。