[ニュース]2014.8.9
亀田陣営が興行権落札
7/12にMGMでV2に成功した和毅
 WBO世界バンタム級王者、亀田和毅(23)と暫定王者アレハンドロ・エルナンデス(28=メキシコ)の団体内統一戦の興行権入札が8日、プエルトリコのWBO本部で行われた。
昨年9月に来日したエルナンデス
 入札は両選手の試合報酬の合計額を提示するかたちで行われるが、今回は最低金額が10万ドル(約1020万円)と定められていた。入札には亀田と近い関係にあるウォリアーズ・ボクシングと、エルナンデス側のオールスター・ボクシングが参加。後者が15万1000ドル(約1540万円)を提示したのに対し、ウォリアーズ・ボクシングが4倍近い60万3000ドル(約6150万円)を提示して興行権を落札した。規定により正規王者の亀田が8割に相当する約48万ドル(約4900万円)を手にすることになる。
エルナンデスは下田昭文(帝拳)に敗れてから3連勝
 亀田は昨年8月に王座を獲得し、12月に初防衛に成功。今年7月には米国ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで指名挑戦者プンルアン・ソーシンユー(タイ)に7回KO勝ちを収めた。この試合後、亀田は業界で大きな影響力を持つアル・ヘイモン氏と契約。今回、興行権を落札したウォリアーズ・ボクシングはヘイモン氏と近い関係にあるという。これにより亀田対エルナンデスのWBO内統一戦は11月1日、米国シカゴのUICパビリオンで行われる可能性が高くなった。