[ランキング]2014.8.3
WBA、和氣が3位に
7/21 V4に成功した和氣
 3日、WBAの世界最新ランキングが発表され、スーパーバンタム級の東洋太平洋王者、和氣慎吾(古口協栄)が前回の4位からこれまでの最高位となる3位に浮上した。今回の国内選手の変動は少なかったが、ミニマム級では昨年度の全日本同級新人王でここまで9戦全勝の栄拓海(折尾)が15位に初の世界ランク入りをはたした。
全日本新人王優勝の栄
 また、元日本ライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)が15位から14位にアップ。スーパーフライ級では、現役を引退した名城信男(六島)の名前が前回12位から消えた。