[海外ニュース]2014.6.18
Fe決定戦 主審はリース氏
 WBO世界フェザー級王座決定戦、1位ゲイリー・ラッセル(26=米)対4位ワシル・ロマチェンコ(26=ウクライナ)の12回戦は21日(日本時間22日)、米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われる。このサウスポー同士の試合の審判員が決定した。
 レフェリーは今年4月のランディ・カバジェロ(米)対大場浩平(真正)の試合を裁いたジャック・リース氏(米)が担当。ジャッジはリサ・ジアンパ、パット・ラッセル、マックス・デルカの米国籍の三氏が受け持つ。ラッセルは24戦全勝(14KO)、五輪連覇の実績を持つロマチェンコはプロ2戦1KO勝ち1敗。オッズは11対8でロマチェンコ有利と出ている。