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[試合結果]2012.12.10
WBAのFe級決定戦
WBAのFe級決定戦
セレスティーノ・カバジェロ(パナマ)が返上して空位になっていたWBA世界フェザー級王座の決定戦が8日(日本時間9日)、ジャマイカの首都キングストンで行われた。ともに高いKO率を誇るニコラス・ウォータース(ジャマイカ)と、ダウリス・プレスコット(コロンビア)。カバジェロの後継王者は?
○ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)
7R 35秒TKO
×ダウリス・プレスコット(コロンビア)
地元の声援を受けた26歳のウォータースは4回に先制のダウンを奪い、続く5回にもダウンを追加。プレスコットも6回に反撃をみせたが戦況をひっくり返すには至らず。続く7回、ウォータースがボディブローから右クロスを顔面にヒット、この試合3度目のダウンを奪ってけりをつけた。
新王者ウォータースは22戦全勝(18KO)。プレスコットは28戦26勝(19KO)2敗。
このWBAフェザー級は“スーパー王者"としてクリス・ジョン(インドネシア)が君臨。その一方でウォータース対プレスコット戦と同じ日にはラスベガスで暫定王座の決定戦(ハビエル・フォルトゥナがパトリック・ハイランドに12回判定勝ち)が行われるなど、依然として混乱は続いている。
7R 35秒TKO
×ダウリス・プレスコット(コロンビア)
地元の声援を受けた26歳のウォータースは4回に先制のダウンを奪い、続く5回にもダウンを追加。プレスコットも6回に反撃をみせたが戦況をひっくり返すには至らず。続く7回、ウォータースがボディブローから右クロスを顔面にヒット、この試合3度目のダウンを奪ってけりをつけた。
新王者ウォータースは22戦全勝(18KO)。プレスコットは28戦26勝(19KO)2敗。
このWBAフェザー級は“スーパー王者"としてクリス・ジョン(インドネシア)が君臨。その一方でウォータース対プレスコット戦と同じ日にはラスベガスで暫定王座の決定戦(ハビエル・フォルトゥナがパトリック・ハイランドに12回判定勝ち)が行われるなど、依然として混乱は続いている。