[試合結果]2012.8.19
LF級暫定タイトル戦
 WBA世界ライトフライ級暫定王者アルベルト・ローゼル(ペルー)は18日(日本時間19日)、地元ペルーのカジャオでカルルイス・ディアス(コロンビア)を相手に初防衛戦に臨んだ。
○アルベルト・ローゼル(ペルー)
12回判定(3-0)
×カルルイス・ディアス(コロンビア)


 4月にペルー初の世界王者となったローゼルが3対0の判定勝ち、初防衛を果たした。採点は二者が117.5対111.5、ひとりが117.5対113.5だった(0.5ポイント制採用?)。
 戦績は、ローゼルが38戦29勝(13KO)8敗1無効試合。ディアスは21戦17勝(13KO)4敗。