[海外ニュース]2017.10.5
13日 五輪戦士が競演

 16年リオデジャネイロ五輪ライト級米国代表のテオフィモ・ロペス(20)とフライ級代表のアントニオ・バルガス(21)が13日、米国フロリダ州タンパのリングに上がる。ふたりとも五輪後にトップランク社とプロモート契約を交わしてプロに転向し、ライト級のロペスは6連勝(5KO)、バンタム級のバルガスは3連勝(2KO)を収めている。

 ロペスの相手は16戦7勝(3KO)7敗2分のアンヘル・サリナナ(メキシコ)で、試合はライト級6回戦として行われる。バルガスの相手は8戦4勝(2KO)4敗のミゲール・アンヘル・レブロッサ(メキシコ)。こちらはバンタム級6回戦として挙行される。