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[オッズ]2013.12.31

さらに縮まり5対1に

さらに縮まり5対1に
 いよいよ数時間後に迫ったスーパーフェザー級ダブル世界戦(東京・大田区総合体育館)。WBA王者の内山高志(34=ワタナベ)、挑戦者の金子大樹(25=横浜光)、そしてWBC王者の三浦隆司(29=帝拳)、挑戦者ダンテ・ハルドン(25=メキシコ)の4選手は30日に計量を終え、あとは試合開始のゴングを待つばかりとなった。この2試合のオッズが、ここにきて大きく動いている。

※内山対金子、三浦対ハルドンのスーパーフェザー級ダブル世界戦は今夜9時半~11時半まで、テレビ東京系で放送予定。
 内山対金子はオンラインカジノoddschecker.comで29日に12対1だったが、30日には7対1になり、さらに現在は5対1にまで縮まっている。金子の勝利は5倍、ドローは30倍の配当になっている。bet365でも5対1で内山有利と出ているが、金子勝利の配当は3.3倍になっている。三浦対ハルドンは相変わらず4対1で王者有利となっており、ハルドン勝利は3倍、ドローは22倍の配当になっている。bet365も三浦有利は同じだが、オッズは9対2と出ている。オッズどおりの結果が出るのか、それとも番狂わせが起こるのか。