[9月度月間賞授賞式]2024.11.2
9月のMVP松本流星が目指すのは世界!
9月度月間賞授賞式
東日本ボクシング協会が選出した9月の月間賞の授賞式が2日、東京・後楽園ホールで開催された「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」で執り行われた。
MVP:松本流星(帝拳)
9月の最優秀選手(MVP)に選出された日本ミニマム級チャンピオンの松本流星(26=帝拳)は、「日本チャンピオンになることできたが、アジア、世界を目指していきたい」と抱負を語った。
敢闘賞:中野幹士(帝拳)
敢闘賞を受賞したOPBF東洋太平洋フェザー級新チャンピオンの中野幹士(29=帝拳)は、「嬉しく思います。毎試合インパクトを残して、MVPが取れるように頑張ります」とファンの声援に応えた。
新鋭賞:印波優心(レイS)
新鋭賞に選ばれた日本バンタム級13位の印波優心(22=レイスポーツ)は、「次もしっかり勝って、ドンドン上を目指していくので、応援よろしくお願いします」と、ファンに感謝の気持ちを伝えた。