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[東京五輪]2020.2.27

調整再開!ネバーギブアップの教訓生かす

アンマンで調整を再開する日本勢
 いよいよ東京五輪の本戦出場をかけ、アジア・オセアニア予選の行われる中東ヨルダンに入った日本代表たち。3日、到着の早まった現地で改めて調整を再開する。
 日本勢にとっては最重量となる男子81kg級の梅村錬(拓殖大学)は、国際大会で勝てないという苦悩を恩師から学んだネバーギブアップの精神で潜り抜けようとしている。

【代表選手】
男子52kg級・田中亮明(中京高校教員)
男子57kg級・堤駿斗(東洋大学)
男子63kg級・成松大介(自衛隊体育学校)
男子69kg級・岡澤セオン(鹿児島県体育協会)
男子75kg級・森脇唯人(自衛隊体育学校)
男子81kg級・梅村錬(拓殖大学)
女子51kg級・並木月海(自衛隊体育学校)
女子57kg級・入江聖奈(日本体育大学)
女子60kg級・濱本紗也(日本大学)
女子69kg級・鬼頭茉衣(中京大大学院)
女子75kg級・津端ありさ(西埼玉中央病院)