[インタビュー]2018.12.14
高野誠三 感謝を込めてベルトを持ち帰る
左:高野誠三(真正) 右:橋本和樹トレーナー
日本バンタム級6位の高野誠三(真正)に1年ぶりにタイトル挑戦のチャンスが訪れた。12月20日(木)、後楽園ホールで開催される「DANGAN.219」のセミファイナルで同級3位の木村隼人(ワタナベ)と日本バンタム級暫定王座決定戦で拳を交えることが決まったのだ。高野は1年前にOPBF東洋太平洋バンタム級王者のマーク・ジョン・ヤップ(六島)に挑戦して10ラウンドKO負けを喫している。2度目のタイトル挑戦となる高野は「感謝」という言葉を胸にリングに上がる。