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昨年日本に復帰し、12月に初防衛に成功したIBF世界ミニマム級王者の高山勝成(30=仲里)が、ブログで次戦について言及。国内外と様々な選択肢がある中で、日本人ランカーとの対戦を匂わせ、間もなく発表できるとし、30日に東洋太平洋ミニマム級王座決定戦に臨むIBF3位(1、2位は空位)の原隆二(23=大橋)の名前を出している。
3/1 小野vs須田
一方、1日に世界前哨戦と銘打ち、須田拓弥(33=沼田)との8回戦で負傷判定勝ちした前東洋太平洋ライトフライ級王者の小野心(31=ワタナベ)が、高山に交渉中とのニュースもある。
前日本王者の原
原か小野か、それとも第3の名前が上がるのか。まだまだ推測の域だが、実現すれば07年4月の新井田豊(横浜光)戦以来、実に7年ぶりの日本人対決だけに期待は高まる。