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今年6月に対戦した、WBC世界アトム級9位の花形冴美(28=花形)とOPBFミニフライ級2位の黒木優子(22=YuKo)が、12月3日(火)に後楽園ホールでOPBF女子ミニフライ級王座決定戦を戦うことが分かった。
ベルトを勝ち獲るのは
過去、世界挑戦を経験している両者だが、東洋太平洋王座戦は今回が初めて。前回6月の試合は、花形が打撃戦を制し、最大5ポイント差の判定3-0で勝利した。花形戦績13戦8勝(3KO)4敗1分。黒木戦績13戦9勝(5KO)4敗。
元日本王者の木村と菊井
なお同興行では、花形ジムで活躍した元日本スーパーバンタム級王者の木村章司(36)と元日本スーパーフライ級王者の菊井徹平(34)の引退式が予定されている。