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フロイド・メイウェザー(36=米)対サウル・アルバレス(23=メキシコ)のスーパーファイトの前々夜祭ともいうべきイベントが12日、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドホテルで行われた。メインのショーン・ポーター(25=米)対元世界王者フリオ・ディアス(33=メキシコ)はポーターが10回判定勝ちを収めた。
ポーターとディアスは昨年12月に対戦して10回引き分けに終わっており、これが再戦だった。ポーターの持つNABO北米王座とNABA全米ウェルター級王座決定戦として行われた今回は、98対92、97対93(二者)という明確な差がついた。ポーターは23戦22勝(14KO)1分。ディアスは4月のアミール・カーン(英)戦に続く連敗で、50戦40勝(29KO)9敗1分。
バドゥ・ジャック(29=スウェーデン/米)対マルコ・アントニオ・ペリバン(28=メキシコ)のスーパーミドル級世界ランカー対決は、95対95(二者)、96対94(ペリバン)の10回引き分けに終わった。ジャックは16戦15勝(10KO)1分。ペリバンは22戦20勝(13KO)1敗1分。
アンダーカードには12年ロンドン五輪米国代表の選手たちが登場。ウェルター級のエロール・スペンス、ミドル級のテレル・ガウシャ、ヘビー級のドミニク・ブリージールがいずれもKO勝ちを収めている。スぺンスは8戦全勝(7KO)、ガウシャは6戦全勝(4KO)、ブリージールは7戦全KO勝ち。
バドゥ・ジャック(29=スウェーデン/米)対マルコ・アントニオ・ペリバン(28=メキシコ)のスーパーミドル級世界ランカー対決は、95対95(二者)、96対94(ペリバン)の10回引き分けに終わった。ジャックは16戦15勝(10KO)1分。ペリバンは22戦20勝(13KO)1敗1分。
アンダーカードには12年ロンドン五輪米国代表の選手たちが登場。ウェルター級のエロール・スペンス、ミドル級のテレル・ガウシャ、ヘビー級のドミニク・ブリージールがいずれもKO勝ちを収めている。スぺンスは8戦全勝(7KO)、ガウシャは6戦全勝(4KO)、ブリージールは7戦全KO勝ち。